『世界ふしぎ発見!』

 
みなさーーん!
いよいよお知らせです。

11月22日(土)[いい夫婦の日]
夜9時〜
TBS『世界ふしぎ発見!』
〜あなたの知らない
華麗なる英国貴族の世界〜

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春と秋、二度に渡り英国へ行って参りました。

帰国してすぐの「ののがたり」でも触れていましたが、人と人との繋がりをこれほど強く感じることができるとは・・。お仕事でありながら、英国の方々と触れ合っている間、心が満たされ豊かになって行くのが自分でも感じられるくらい。この機会をいただいて感謝していますし、そして視聴者の皆様に英国貴族の素晴らしい精神を少しでも沢山お伝えできれば嬉しく思います。

「貴族」と聞くと、なかなか馴染みがないし華やかで派手で、遠い世界の話しだよなぁ。と思われる方もいらっしゃるかもしれません。当の私は、完全にそう思っていました。


貴族の方々にお会いするということで、失礼の無いよう、
マナー教室の先生に、英国独特の挨拶の仕方や・・・


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歩き方、、、

他にも食事の仕方や立ち居振る舞いなど、
色々と教えを請い必死に練習して準備を整えました。



が・・・




ご覧ください。
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・・わたくし、すっかりリラックスしてしまいました(笑)

なんとも素敵な笑顔で、フレンドリーな方々でしょう?
この写真は、貴族の休日に潜入取材!という企画で、ご親切なフレッドさんがスコットランドの邸宅にお招きしてくださり、皆様と丸一日を共にした後、一夜明けてすっかり打ち解けた朝の散歩の時間に記念撮影しました。



ところ変わって、

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こちらは、2009年から毎年行われている「ツイードラン」というロンドンでの大きなイベントの際の集合写真。参加資格はツイードの服を身につけること。皆さん流石、様になっていますねぇ。この中に野々もいるのですよ。探してみてくださいね。のっぺら顔の少年探偵団が一人紛れ込んでいるはずです(笑)


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とんでもない自転車に乗せていただいたりもしました。
昔から使われていたこの前輪が大きな自転車、今でも大切に使われているそうです。





そして・・・



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え? これは夢の世界!?


いえいえ、



馬車に乗っているのは、、、



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ミステリーハンター野々で〜す。
はりきって扮装してしまいましたよ。
この格好でロンドン市街を練り歩きましたから。かなり斬新な映像になっているはずです。





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はたまた電車に乗って、世界遺産に住まわれる公爵様のもとをお訪ねしたり、



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カリスマ帽子職人さんのお店にお邪魔したり、、、



かなり盛りだくさん。モリモリだくさんの内容になっております。
ナレーションは、貴族にはやはり執事がいなくては!!ということで、大人気アニメ『黒執事』セバスチャン・ミカエリス役の小野大輔さんが担当されます。
ミステリーハンターの変装もまだまだ続きますので、そちらも楽しみにしていてくださいネ!


今回は放送前にも関わらず沢山の写真を掲載してしまいましたが、
大丈夫です。これはネタバレではありません。
この数々の華やかな写真の奥先に、真実があるのです。
それをぜひテレビを通して、みなさまの目で確認していただきたいと思います。
何人ものスタッフさんが長い時間情熱をかけて取り組んで来た「英国貴族の精神」は、今を生きる私達にとって大切なことは何かをあらためて考えさせてくれるきっかけになり、そして日本に息づいた精神もまた、誇りを持って世界に提示できると信じて、放送をドキドキソワソワしながら待とうと思います。

来週土曜日22日放送。
お楽しみになさっていてください。


sumika nono



人と人。


 昨日の『和風総本家』を観てくださいましたみなさま、ありがとうございました。
テーマは〜達人と職人〜。
表で脚光を浴びる人がいれば、モノがあれば、その傍には必ずそれを支えるプロフェッショナルな人がいるということ。心に留めて生きたいと思いました。
人と人が本気で向き合うから素敵なものが生まれるのですね。

舞台芸術も、まさにその賜物だと思います。

今日は大好きな帝国劇場で、大好きな『モーツアルト!』を観劇しました。
「シェルブールの雨傘」で共演させていただいた井上芳雄さまはじめ、沢山の共演者の方が出演されていましたけれども、舞台に生きるプロ。まさに達人でした。そして同時に裏で支える職人の凄技も堪能しました。だから舞台が好きなのです。

普段は一人仏頂面で観劇していた私に、初めて、「観劇友達」ができました。
 大和田美帆さん!!
   (どうして私達こんな顔してるのだろうか?(笑))


25分間の幕間休憩に、お茶を飲みケーキを食べ、写真を撮って、ひたすら感想を喋り続け、そしてやっと黙って2幕を観る。憧れの観劇スタイル。はぁ、夢が叶ってしまった。

『シェルブールの雨傘』で初めて共演しましたが、私は一方的に約10年ほど前から存じ上げていました。朝の名物「はなまるマーケット」で、娘からもらった手紙を岡江久美子さんが紹介されていて、実物のお手紙がテレビに映ったのですが、その文字が綺麗なこと!びっくりしました。なんでも、あるゲームソフトで美文字のトレーニングをしたとか。すぐに、私はそのゲームソフトを買いに走りました。。。10年前からことあるごとに、お手本にさせていただいている美帆さんとこうして出逢えたこと、とても感慨深いのです。彼女は普段とても明るくて面白くて素敵なムードメーカーですが、打って変わって、ブログなどで紡ぎ出す文章はハードカバーの高価な小説を読んでいるみたいに、知的で繊細でユーモラスで、いつも驚かされています。
美帆さんからこれからも刺激を受けたいと思います。




すみ花




こだわり。というほどでもないのだけれど。

 
「こだわり」という言葉を聞くと
  なぜだか私は
「職人」という言葉を連想します。

 その道を極めた人にあてはまる言葉のような気がするので、ここからのお話しは「こだわり」と言うには恐れ多く、だからといって「自己満足」と言うにはちょっと惜しいような、そんな中途半端なお話しをしてみようかと思います。


突然ですが
私は、デザインを考えるのが好きです。

せんだって公演しておりました『シェルブールの雨傘』のご観劇チケットをお申し込みくださったご本人を基本にお礼のお便りを送らせていただいたのですが、お手元に届いた方は、あぁどこかのショップカードかしら〜?と、気にも留めずにくずかごへポイッ・・・という確率も多いにあるかと思います(笑)それはそれで今回のテーマのひとつだったので成功なのですが。

そのテーマとは、
「さらりと控えめに。でも・・あらっ!これってもしかして!?」

舞台出演の度に、お礼状はどんなデザインにしようかと一人むひむひ考えるのが楽しみのひとつ。観にきてくださった記念に最後にかたちに残るものですから、やっぱり気合いのいれどころなのです。

見る人が見れば、もしかして気づいてもらえるかも。という、実はおしつけがましいアピール(笑)、自分では満足していたのですが、結果、やはり「そんなの言ってもらわないとわからないよ〜」という声がどこからともなく聴こえてきたので、この場を借りて説明します。
(なんだかこれって、ギャグを言ってみたものの相手に分かってもらえず、仕方なく説明する時の感覚に似ているような・・・。ちょっと恥ずかしい。ってことですね。まぁいいや。)


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背景のピンクに柄が入った模様。
実はこれ、私が演じていたジュヌヴィエーヴが着ていたワンピースの模様なのです。

よ〜くご覧になってみてください。

・・・ほらね!

「言われないとわからない〜!」
やっぱりそんな声が聴こえる(笑)

生地を拡大コピーし、デザイナーさんに施してもらいました。

このワンピースは、今回の再演の為に新しく作っていただいたもので、生地はもちろんフランス製!だそうです。ジュヌヴィエーヴのイメージにぴったりだと思うので、とても気に入っていたお衣装のひとつです。




そして!
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こちらは宛名面ですが、背景にうっすらと映っている風景は、シェルブールへ行った際に撮影した写真です。指差している所が、実際に50年前映画の撮影で使われた『シェルブール雨傘店』。今でも綺麗に残っていました。
雨傘店ではなくなっていましたが、記念館のようなかたちで、ショーウインドウには、歴代の各国で上映・上演されたポスターなどが所狭しと並んでいました。
私が訪れた日はあいにくお休みだったので(月に二日間しかあいていないそう。その二日を狙うのはとても難しい・・・)宿泊したホテルのマスターに、ちゃっかり自分が載っているチラシを託して貼ってもらう約束までしてしまいました。もしシェルブールまで旅される機会がありましたらぜひ見に行ってみてくださいネ。

そのマスターから、「応援しているぞ!がんばれ!」と、ホテルのロビーに額縁に入れて丁寧に展示されていたポスターをいただきました。
今は自分の部屋に、丁寧に飾らせていただいています。大切な宝物。


そしてよく見ると、なんだか不可解なイラストも入り込んでいるかと思いますが、ここはあえてノーコメントにしておきますね。うひひ。


このような(どちらかというとかなり自己満足に近い)感じでやっておりますが、皆様に楽しんでもらえたら嬉しいなぁと思います。
舞台は来年の夏までお預けになってしまいますが、次回の『ライムライト』はどんなデザインにしようかなぁと、すでに考え中!!


そうそう、『ライムライト』もしご興味ありましたら、チケットご用意させていただきますのでご一報くださいね!
宛先はこちら↓↓
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-5-2
東宝ツインタワービル4階
梅田芸術劇場
 野々すみ花 宛

ちなみに、最近いただくお手紙の中に、ファンクラブはあるの?ないの?というご質問を沢山いただいていますが、気にかけていただき恐縮です。
ファンクラブはありません。
あいにく今は作る予定もございません。
ご存知の通り、野々は気まぐれでそのうえ不器用な人間なので、みなさまに会費などを頂戴してもそれに見合ったものがお返しできないかもしれないと不安に思うからです。

いただいたお手紙は何度も嬉しく拝読しますし、公演チケットのご案内やお取り次ぎもいたしますので、いつでもお気軽にお便りくださいね!

それでは、この辺りで。
今日は野々の「中途半端なこだわり」紹介でした(笑)


sumika nono


















嬉しかったこと。


 先日の少々長い最近の出来事を綴ったののがたりを更新してすぐに、あるお方からメールが入った。久しぶりに連絡をいただいたので何事か!?とドキドキしながらメールを読んでみると、更新したばかりのブログの感想を簡潔な美しい文章で送って来てくださったのだ。ただそのことについて。
 
本当に嬉しかった。

 後輩の綴るいたらない文章をいつも気にかけてくださることももちろん嬉しいし、気持ちを素直に相手に伝えられるという、簡単そうでとても難しいことをさらりとやってのける格好良い先輩が近くにいるという事がとても誇らしく嬉しかった。

 私なんてひどいもので、友人や仲間にプレゼントを贈る計画を立て、何十分もかけて迷いに迷いその人のイメージに合う、そして実用的なものを選んで見繕うのだけれど、そこから先どうしても勇気がもてず、モジモジしているうちに渡すタイミングをどんどん失い、結局なにもできなかった。。という事が多々、多々ある。いつの間にか「渡せなかったプレゼントボックス」が登場し、そこには品物と一緒に虚しさ、情けなさ、愚かさ・・そんなドヨヨンとしたものも詰め込まれてくるので、凄い存在感で部屋にたたずんでいる。
 嫌われたくないとか良く思われたいとか、自意識過剰の煩悩が渦巻いているからこんなことになってしまうのだと理解はしているのだけれど、なかなかこの壁を乗り越えるのは難関だ。 

メールをくれたその先輩は、近々、晴れて宝塚宙組のトップスターに就任される。
陰ながら全力で追いかけたいと思う。

 すみ花

『和風総本家』90分拡大スペシャル!

 11月13日(木) 21:00〜
『和風総本家』〜達人と職人〜
(テレビ東京。テレビ大阪系列)
90分拡大スペシャルに、出演いたします。

毎度とんちんかんな事を口走り、気の利いたコメントもできないので、もう呼んでもらえないだろうと覚悟しますが、なんとこれで5回目出場となりました。今回こそは一問でも正解!を目指し奮闘しましたが・・・勝敗はいかに。


撮影はいつも築地の「つきじ治作」さんで行われるのですが、
とても風情があって、気持ちが和みます。
窓から眺められる中庭に、リスを発見しました。
いや、もしかしたらもぐらかな?
もしかしたらタヌキかな?
ううん、まあいいか。
とにかく自然豊かで動物も楽しそうでした。

こちら控え室。
メイクさんとスタイリストさんと、真剣にマスカラをしている野々。
準備の間マネージャーさんはしばらく暇になるので、野々に指図され 仕方なく撮影隊に(笑)。

今回はいつもと違ってなぜか壮大な楽屋を用意していただいたので、単純な私はテンションが上がり、ここでひとしきり舞い躍り、寝ころび、楽しませていただきました。

ニッポンの達人と職人の関係性。
普段直接的に関わることがなくとも、同じ情熱を傾け、心と心で寄り添う姿を拝見しました。
人が感動するのは、やはり心がこもったものに触れる時なんだなと、再認識できたとても良い時間でした。みなさまにご覧いただきたい番組です。


すみ花