なんでもない私。


「なんでもない私」を撮ってもらいました。
おなじみ、カメラマンはミナモトさん。



あばれたってもがいたって
今の自分以上のものは何もでてきませんから、
おとなしくあきらめて
さらけだしました。



明日の自分は変わってるかもしれないし、
あさっての自分はまた変わってるかもしれない。
変わらないものなんて
この世界にはないかもしれないから、
自分の姿が形として残るのであれば
嘘をつかずにまっすぐ前を向いていれば
それでいいかな。
なんて思う今日この頃です。


すみ花。




『ライムライト』最新のお知らせ!

 オールキャスト、東京公演の日程、チケット代金が発表になりました。

私にとっては皆さん舞台の匠。7人の大先輩方とご一緒させて頂きます。

総勢8名でお届けします。
世界初舞台化『ライムライト』どうぞお楽しみに!!

詳しくは東宝ホームページをご覧ください。


sumika

やさぐれ星人ノノ〜舞台を観て心躍る〜の巻。

 
最近、劇場にいることが多いです。

映画館はめちゃくちゃ緊張してビクビクしてしまうのに、舞台となるとまるで自分の家かのように居心地がよくなってしまうのは、なぜでしょう、さっぱり意味がわかりません。


その中でとても刺激をうけたのは

新派特別公演『鶴屋鶴次郎』『京舞』(新橋演舞場にて)
中村勘九郎さんと中村七之助さん、水谷八重子さんと波乃久里子さん。自分の乏しい言葉では何も伝えられなくて申し訳ないのですが、本当に素晴らしかったです。「形」から生まれる厳粛で美しい世界に震えそうになりました。日本に生まれて良かったと思いました。しっかりとしっかりと目に焼きつけました。
『紫式部ダイアリー』(パルコ劇場にて)
三谷幸喜さん演出で、長澤まさみさんと齊藤由貴さんの二人芝居。とても人間らしくとても女らしいお二人を見て、心拍数が上がりっ放しになってしまいました。
『ブエノスアイレス午前零時』(パルコ劇場)
森田剛さんはいつ見てもそこに生きています。
時空が行ったり来たり、タイムマシーンに乗りながら舞台を観ているようでした。
『キレイ』(シアターコクーン)
この作品が大好きなんだけど好きと言ったらパクッともぐもぐ食べられちゃいそうな気がするので言いません。現実にはない世界が目の前に当たり前にあって、そこに真剣に生きている人達の純粋さ、キレイさに、圧倒されます。もしもこの先また再演があるなら、ミルかデルか必ずどちらかにあてはまりたいのです。
『304』(下北沢シアター711)
私に芝居の難しさと楽しさを教えてくれた和田憲明さん演出。
客席数80の劇場で役として自由に生きることがどれだけ難しいか思い知ってから舞台を観ると個人的に胸に迫るものがありました。というより吐きそうになりました。感動して。

この他にも素晴らしい作品沢山観ました。。


へんてこりんな感想しか書けないから、舞台の感想は極力控えていたのですが、やっぱり黙っていられなかったです。現実世界でやさぐれていたって何していたって、劇場に座ってみれば目の前に見たことの無い世界が広がってそこに生きている人達がいるんですもの。あっという間に夢中になってしまうんですもの。舞台って素敵だなぁ。


やさぐれ星人ノノ。心躍りました。




刻々と。


 年の瀬が押しせまってまいりました。

そのせいで、世の中がなんだか活気づいているように感じます。
いまのうちにやっておかなきゃ〜。
なんて言葉をよく耳にしますもの。

忘年会、大掃除、クリスマス、大晦日、お正月。
あぁ、めまぐるしいです。
ちょっとよそ見しているうちに、乗り遅れちゃったりして。
少しくらい乗り遅れてもいいけれど、
除夜の鐘だけは聞き逃したくないなあ。

「節目」があるっていいなと思います。
終わりがあるから始まりがある。
とっても有り難いです。
何度でもやり直せる気がするから。
ほんの少しのことにでも希望を持てますから。


私にとって12月は、自分に目を向けざるを得ない時間となりました。
演じる役がない時は、わたし、基本的にやさぐれています。
誰かの為に努力することは簡単だけど、自分の為に努力することはとても難しいのです。
どうしようもない人間なのです。
レッスン、レッスン、レッスンの日々。
ふんばりながら ひたすら何かを探し続ける日々。



そんな時に素敵な本に出逢いました。

下北沢の愉快な雑踏をうろついていたら、たまたま目の前に飛び込んで来た本。
 糸井重里さんの『ボールのようなことば』
とてもやさしいまろやかな言葉が、ポンポンと飛び跳ねていました。私はそのボールをつかまえて遊んでいました。あぁ、面白いことって沢山あるんだなと思いました。それ以来、私は糸井さんの言葉を追いかけています。

毎週近所の小さな本屋さんでチェックしている週刊文春の「原色美女図鑑」で情報をキャッチし、すぐさま大きな本屋さんに走って買いに行った本。
 壇蜜さんの『壇蜜日記』
壇蜜さんのブログは好きでよく覗いているけれど、この本はまるでもう一人の壇蜜さんが書いているみたい。一日も欠かさない日記。やるせない気持ちになりますが、その毎日を一冊の思い出として振り返ったら「生きるってこういうことか」と何故か納得して大きな勇気をいただきました。

以前から気になってしょうがなかった
お笑い芸人ピースの又吉直樹さんの『東京百景』
又吉さんの目から見た東京百景はすさまじくて、でもとても優しいのです。毎晩ベッドの中で少しずつ読み進めて行くのが今の私の楽しみです。又吉さんのあのモジャモジャあたまの中身はどうなっているんだろうか。不思議で、魅力的な人だなあと思います。


もしかしたら
「節目」って思っている以上にたくさんあって、
もしかしたら
自分次第で一瞬一瞬が「節目」になるのかもしれません。


素敵な本と出逢って、私の節目が訪れました。
除夜の鐘をソワソワと待つのをやめて、さっそく歩きだしたいと思います。
 

すみ花












タイミングと勢いと、勇気。

色鮮やかな紅葉の余韻を楽しんでいるうちに、

 
ふと気づけば
もう師走ではありませんか。

びっくりするほど時の流れが早く感じるのは、年を取った証拠でしょうか。


先月11月は二人の妹の誕生月だったので、何か思い出に残るものを・・・と考えた末、姉は思い切ってダイフンパツ!家族旅行を企てました。
なかなかこういった機会がなかったのですが、「タイミングと勢いと勇気」は大事だなとあらためて実感。家族なので皆好き勝手なことを言い合って超騒がしい集団でしたが、普段とは違う環境で過ごしたひと時は、とてつもない開放感がありました。得たものは大きかったです。

スキーは怖くて出来なかったけれど、なぜか滑った気満々。

「ニッポンのモナリザ」熱演。

妹が奇跡のシャッターを切った
「どこかのスーパーモデルさん」もどきの凡人。

他にもどうしようもない写真が沢山ありますが、このあたりで野々すみ花の素性さらしは食い止めたいと思います。あはは。



さて、

12月5日(金)23:00〜いよいよ初回放送となります
『スカイステージ・トーク リクエストDX』
(詳しくはこちらをご覧ください。)
12月中10回ほど放送予定だそうです。
よろしければぜひご覧くださいませ☆


sumika